攻殻S.A.C.3rd season

こないだあんなことを書いておいて何ですが、
攻殻続編が有るっぽい。しかも初出が去年というから笑い。

本日行われたアニメーション神戸賞授賞式*1で神山監督が個人賞だったわけだが
ttp://anime-kobe.kimec.ne.jp/winner.html*2


授賞式後に行われたトークショー(司会者:岩崎和夫南かおり)で
岩崎「攻殻に関してここだけの話というのは何かありませんか?」
南「いまこれ(映像)全世界に配信されてますけどw」
監督「う〜ん……(いいですか?いいですか?)」(IGの石川さんに壇上から何回も確認をする)


「え〜、2ndGIGの続編みたいなのを考えてます」
会場(オォ〜!)
監督「まぁどんな形になるかはまだ分からないんですけど…w」


授賞式及びトークショーの模様は20日(土)から上記のHPでオンデマンド配信される予定。

攻殻機動隊PKIより。もともとは2chの書き込み?
(ちなみに現在、ソースとなったアニメーション神戸オンデマンド動画配信への接続は、期限切れで不可なので、確定とは断言できません。んが、かなり信頼性は高げ)


あと、昨日積読状態だったユリイカ10月号の神山×東対談見たら「S.A.C.でやり残したことがある」的な発言もあったので、ほぼ確定でしょう(ただし神山×押井対談見ると、「次は違うものをやる」的な発言もあるので、2〜3クール先の話になるとは思いますが…)



そーかー。コミックスに接続しないのかー。
繋がったら綺麗にドラマが閉じたのになー。
ま、フチコマじゃなくてウチコマだったし……



…えー。お詫びといっては何ですが、かなりガイシュツめの、東京大学舘研究室光学迷彩MPEG動画をお楽しみ下さい。
http://projects.star.t.u-tokyo.ac.jp/projects/MEDIA/xv/oc-j.html
写真だとしょぼいんですが、動画で見るとなかなか。
特に一番下の。室内光量なら十分機能するねぇ。

*1:第9回。2004年11月14日開催

*2:引用者注:リンク切れ。いまはこっちhttp://www.xebec.co.jp/anime-kobe/archive/2004/

実況:NHK教育でコミケレポート!英語で!!

なんか米人バイリンガルのオバハンが、例の腕章つけてコミケレポートしてる。きんもーっ☆なヲタの群に日本語で質問して、その場で英訳してレポート。オバハン真夏の日差しの下キューティーハニーコスにハァハァしております。健康に悪そう。あとハム太郎好きらしい。
たまにインタビュイーのヲタに引かれるほどハイテンション。にもかかわらずかなり忠実に訳しててワラタ。「年に一度オタ仲間に会って馬鹿騒ぎするために本(アレ系ラッピングバス写真集)作ってる」って身も蓋もないセリフとかもな。なんか吉澤米澤代表にも話聞いてるし。


とか言ってたらスタジオに戻ってピーター・バラカンが出てきた。第2世代オタク臭をぷんぷんさせている建築家の人*1と「著作権はどないなってまんねん(英語)」「まー、それはなんやかんやあって黙認やねんなー(英語)」とか喋ってます。


次音楽コーナー。何故か中島美嘉の「火の鳥」。


…音楽コーナーのあともオタク談義続くんかい!アキバがどーしたとかコーエンジとかナカノとか。つまりこれはオタ特集@在日英語話者向け報道番組?それなら中島美嘉やのうて倖田來未やろが*2

「Weekend Japanology」とか言うらしい。イヤ、公共放送で盆のビッグサイトが観られるようになるとは。良い時代になったもんだ。男性向けにも801にも、一切全く影も形も寸毫たりとも完膚無きまでに触れないところも素晴らしいよ。コミティア逝け。

全体にコロニアルな視線を感じる、ヤプー的快感に満ちた番組でした。





趣都の誕生

*1:森川嘉一郎さんでした。『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』の。

*2:しかし彼女はいつの間にか軽オタク御用達歌手になったなぁ。出てきた当初は“期待の若手DIVA”やったのに。ディーヴァ(笑)ブームの最後発ってことか。お、キャッチフレーズ案『ディーヴァ(笑)殺し』とかどーよ

日テレ&TBS

あり? 攻殻機動隊やってないよ?


てなわけで、tbs「格闘王」観てるわけですが、CMがヤバいっスな。PS2K-1のゲームが出るらしいんですが、

もうね、期待にたがわず香ばしい香りが立ち込めてます。見るからにポリゴン荒い(多分まともにテクスチャ貼ってない)。リアルを目指した地味すぎるモーション(ダブルバックブローが最大の見せ場)。古き良き3D格闘バージェス頁岩期を思い出させるさせるGIジョー体型(ライク鉄拳2)。

CM画像だけでこんなに期待させてくれるゲームは久しぶりたー。