確認おれ(牛丼屋の教訓)

争いを収めたければ、いずれかに味方してはならない。いずれかに敵対してはならない。
ジレンマにおいて勝利は勝利ではない。
その是非を問うな。その根拠を糺すな。
問題のクリティカルな箇所を把握し、すり寄り、懐柔し、籠絡せよ。


ベタではなくメタ


ただひたすら退却せよ!


真理の言葉ではなく機能の言葉を選べ



id:kmizusawa氏の11/23の日記によって思い出せた。感謝の意とともにここに記す)

もうひとつ思い出した。

下で「『にらぎ鬼王丸』は股旅モノ」って書いたけど、よく考えてみると、非常に非常に古典的な(それこそプロップくらいの)、そして非常に西洋的な物語構造を、あえて採用しているのではないのか、と思った。なんか、ビルボ=鬼王丸、ガンダルフ芭蕉みたいな。アレも「意識的に」古典的構造を持たせた物語だ。でも実は、最終話の「王の帰還」的なオチから思いついた、ただのカン。今度見直してみよう。