橋本真也

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050711i305.htm
破壊王橋本真也死亡。さっき聞いたところで全く整理が付いていない。目前の仕事もある。だが、書き留めよう。この瞬間は、いつか生涯を振り返ったとき、ひとつのマイルストーンになるであろう、という予感がある。昨日「サイコロジカル・ボディー・ブルース解凍」を読んだばかりで(いままで「キモい」と嫌悪し、それでもなんだか最近気になってきた)橋本の「可愛さ」について、も一度考えてみようと思っていた矢先だった。なんということだ。これが、偶像が死んでいく感覚というものか。じわりと悲しい(鶴田も馬場も『伝説の人』だったからか?)。まるでこの不快きわまりない湿気のように僕を取り囲み、どうかしようとしている。じわり、じわり、じわり。
※追記:あまりにも文が酷いのでそのうち編集します