いや、別に炎上見物ばっかしてるワケじゃないんスよ?
引用ばっかで長いです。
サマリ
- id:finalvent氏の6/30の日記が炎上(?)。荒らし1名(名義上は。多分実人数も1人)。
- 噛み付き先はどうやら先日炎上した町山さんid:TomoMachiの出生=半島の血が入っていることに絡めて、finalvent氏が自分の出自=武家の影響を最近感じる、とまた老成した発言をしたこと*1。
- 正直finalvent氏の実名を出すためだけに荒らしているとしか思えない内容で荒らしが始まる。finalvent氏書き込みの度に実名部を伏せ字に編集。
- 論点を見つけようとする家主と荒らしたいだけの荒らしというよく見る構図に
- はてなはIPで弾けない&粘着君が「kagami」を名乗りid:kagamiさん*2と混同しやすいことを理由にコメント書き込みをはてなユーザに限定。後者の理由は口実臭い気もするが。
- ざっくりと(個人としての)敗北宣言
経緯(カンと憶測に基づく)
↓(おそらく)争点になっているであろう記事。ちと長いが全文
■ ネタナシ 10:48
ないな。
そういえば、昨日のネタというかホゲというか
⇒ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
を早々にぶくましたもののこっちにはリストしなかった。ど忘れもあるが、ちょっと微妙な話題だなと思った。が、その後、ちらちらと拾うブログあり。
ま、微妙。
ひとごとでねーよ的な部分もあるにはある。
筆禍ゾーンにズドーンというよりも、国松様のお通りだい的な元気さは、祭はどこでつか羊を集めやすい。ま、それ自体がネタというわけで、そのあたりのネタと、つまんねブログはバーターなんで、オモスレー度を意図的に下げるのが防衛策でもある。
私は町山さんという人にそれほど関心なくて、というか、有名なのは知っているし、米大統領選ではがんばってんなとも思ったが、ま、知らないもんは知らんだけなのが、今回の騒動で実父が朝鮮人という話を知った。本人としてはそう言われても的であるだろうし、私もそういう人にわけあって交流をもったこともある。ま、それだけで朝鮮系というのはどうかとは思う。が、このあたりは、なかなか微妙なものはある。
DNAがとかアホーなことは言いたいわけではないし。
基本的に1000年スパンで見れば、日本人と朝鮮人と山東人は同じだろうし、そのちょっと下の層では、ベトナム(越人)もあるだろう(現代ベトナミーとは違うかも)。人種だの議論はくだらない。
といいつつ、48歳まで生きて奇妙に思うのは、よくわからないのだが、私などは、気取るわけでも威張るわけでもないが奇妙なところに武家の気風が残っている。意識のある根底もそうだ。父方の曾祖父は神官の家系からの養子でもあったらしい。どうもこの歳になってみて初めて奇妙に深いところの神道にうちあたいするものはある。
町山さんがコリアン系であるかというのは本人の意識にしてみればたまたまそうと以上ではなかろうし、他人からそう言われても返す言葉もないだろう。それはそこまでだ。
私の場合は、純ジャパであり父方祖母の系統は近衛兵の家柄でもあり父方家系も武家、母方は土豪でありどうもこれも武家の土着のようでもある。そういう感触は奇妙に自分が生きつつフィードバックを受けてしまう。そういうフィードバックの有無にどんな意味があるのかわからないが、そのあたりは微妙だ。ある意味、私は個人としては自由には生きていない。というか武家の生き様には腹かっぁばく以外の自由なんかないという逆説でもある。困ったものだ。
それに対する荒らし&finalvent氏のコメントでのやりとり抽出。
kagami
『しかし禿げで法螺吹きの※※※に純ジャパと主張することに欠けられた亀の涙ほどのウンコ魂とは如何なるものなのか。』
finalvent
『kagamiさん、ども(いつもKagamiさんではないようですが)。実名想定のところは伏せ字としました。訴訟マターは避けたいだけです。私のことを「禿げで法螺吹き」というわけですよね。』
kagami
『しかし純ジャパと表示することで守られたこの男のアイデンティティ、禿げで法螺吹き、すべてを知ったかぶりして自己満足する神経症、国際キリスト教大学全卒業生のネット上での恥さらし、似非キリスト教徒、暗い部屋で一日ブログに下痢糞を垂れ流す心が病気の健康ライター、将来子供にこのブログを見られて恥ずかしい思いをさせるであろう※※※のアイデンティティ。』
finalvent
『kagamiさん、ども。バージョンアップしたみたいですね。で、私のアイデンティをかく評される。訴訟マターは洒落にならないので伏せ字としましたが、あとの罵倒部分はこの日記外のことのように思えるので、この日記の範囲内では、「法螺吹き、すべてを知ったかぶりして自己満足する神経症、似非キリスト教徒、暗い部屋で一日ブログに下痢糞を垂れ流す心が病気、将来子供にこのブログを見られて恥ずかしい思いをさせるであろう」というあたりですね。』
kagami
『ブロガーで国際キリスト教大学出身の※※※さんという方がはてな内の町山さんという方のブログで起きた人種差別荒らしの一件をネタにしつつ嘲笑し、人種差別をさらに増長するような話を書いていると聞きました。finalventさんは、その※※※さんという、たぶん実在しているのかどうかもよくわからない人のあり方についてどう思いますか?』
finalvent
『kagamiさん、ども。レトリックの部分を外すと、finalventが「はてな内の町山さんという人種差別荒らしの一件をネタにしつつ嘲笑し、人種差別をさらに増長するような話を書いている」のが問題だとおっしゃりたいのですか。であれば、その問題にしましょう。もう少し建設的に歩み寄りましょう。いかがですか。私に人種差別を増長する発言があれば、その批判はきちんと受け、そしてそれに応えたいと思います。』
多分このあたりで「神経症」「亀の涙」をキーワードにkagami(荒らし)は年輩の半島系ではないか、などの牽制球がエントリされる。
■ 日記内で受ける私への罵倒 13:46
まず、実名想定は訴訟マターなのでやめてくださいね(中略)自己満足と神経症はそうかも。神経症って古い言葉なので、罵倒は年配のかたかな。
■ finalvent日記および極東ブログ、炎上時、終了手順 14:06
■ 亀の涙… 14:34
なんか心にひっかるなと思ったら、「亀の涙」だった。
■ 私は人種差別をさらに増長するような話を書いているか 15:14
町山さんがコリアン系であり、私が純日本系であるとする。そのことは人種差別でもなんでもないだろうと思う。
そしてそのことはどうかと問われても、町山さんも私も答えられるものではない、と、私は言いたいのだ、それが、そういう部分で、個人で自由に生きていないということだ。私は純日本系としているのは私の選択ではない。
■ この罵倒者さんは、コリアン系なのではないかと思う 15:39
「子孫がどう思うか」という罵倒は中華的な極めてコリアン的な発想だし、「亀の涙(それは産みの苦しみに流す涙)」という言葉が想起されるものは、現代のぬぼぼんとした日本人には少ないと思うからだ。
終風先生ちょい鼻息荒すぎでねーの? しかもネットの文脈では誤解されるうえに嘘つきのクレタ人(だっけ?)という話になって益無しなんじゃ? が部外者的感想。んで
kagami
『残念ながらコリアンじゃないんだが(もっとも何代か遡れば混じっているのかもしれないが知らない)、※※※という性質が悪いブロガーが我々が愛読している町山氏のブログでの一件をネタにし、人種差別を煽動するような発言を繰り返す、たとえばkagamiがコリアン系だと反応してしまうのもそうだが。そういう発言をウェブに流し煽る※※※という人物の人格についてfinalventなる幼稚な名称のIDをはてなで保持しているfinalventに問うているのである。なお太鼓持ちたちはfinalventの発言を注意して読むように』
案の定。上記の記事には追記で「半島の人ではないらしい」と。んで、
■ コリアン系の想定はたとえばドイツ系の想定以上のものはないです 16:31
ちょっと誤解されているなと思うし、誤解が解けそうにもないですが。
とエントリ。気持ちは分かりたいし何となく分かるけど、このコンテキストじゃ厳しい。そして犬は吠えるが荒らしは続く。
kagami
『また※※※なる人物について問うているのであって、finalventなるIDの人物について問いているのではないということに注意いただきたい。あくまでICU出身の健康ライター※※※という人物があからさまな人種差別荒らしの事件をネタにしながら、人種差別のニュアンスを持つ発言を繰り返えし、その後相も変わらず後付けで動機を説明して居直る、そういった様子がこの人物のいかがわしい人格について意味するところを参考としてfinalventに意見を求めているのである。なおkagamiなる文字配列が登録商標にでもなっているのならお知らせ願いたい(私の苗字が※※だとしても※※※ではない)。』
finalvent
『kagami(リンクなし)*3さん、ども。kagami(リンクなし)さんが、「人種差別のニュアンスを持つ発言を繰り返えし、その後相も変わらず後付けで動機を説明して居直る」はfinalventがこの日記でしていることではないのですか。であれば、finalventで閉じる問題ではないのでしょうか。実名想定で訴訟マターを繰り返す議論上の意味はないのではないですか。』
んでまあ、書き込み禁止、敗北宣言
■ ブログの炎上だが、語り合うことで対応はできるか? 16:53
できなかったなというのが実感。
対話できなかったという敗北感はあり。
手のつけようがない、とっかかりがないという感じ。
こうした事態は想定していたのだけど、来たかと。
できるだけ語り合うことはできないかと努力したみたつもりだったが、落ち度はあったのかもしれない。
私としてはそれは誤解だよ、私が差別意識を持っているかもしれないから指摘してください、というスタンスをなるべくフェアに開きたかった。
だめだったな。
私の力量はここまでです。
さらに未練たらしく。このへんは芸風です。
※参考
Apple
『「申し合わせたように」というかプログラムですから。
ところで、finalventさんは社会権力として閨閥と暴力団を挙げられてますが、もう一つを是非、ヒントだけでも。』
finalvent
『Appkeさん、ども。いや、もう一つが筆禍ゾーンであり、そこに接近したら罵倒者が出てきたのかもと思うのです。というあたりがヒントです。罵倒者は、禿げとか神経症とかのクリシェを除くと、明確にあることにこだわっているでしょ。』
今回の収穫。
finalvent
『(前略)私は別にネットから消えてもいいなと思っています。特にこの日記は私的なもので気になる人だけが見てくれればいい。極東ブログのほうは、しかし、そうでありません。私を潰すことは私のあの言説を潰すことです。私がこの程度の罵倒をうけてへこむことで極東ブログで書いてきた問題意識をバーターでつぶされるのは理不尽な思いがします。(後略)』
今回の感想。
真性引き籠もり氏の名文を借りる。
2005/05/25藤代裕之〜裸の駄々っ子(5)[ガ島通信研究]より
finalventはいくらかしくじった果てに老い、自分自身の最後の1コマをブログというインターネットの道具に委ね、希望を託した。藤代裕之が「ブログは既存のメディアを」とブログを妄信したのと同じくらいにfinalventはブログを心のどこかで信じているのだと思う。
感想2。
老いたとは言えそこは(元?)ハッカー。対応はソツが無かったス。というかそもそも燃料不足?
トラバ from 絵文録ことのは(!)本家(!!)
というわけでひたすらビビりまくっているわけですが。アレは正直、骨髄反射*1で書いた記事だったので恐れ多いことです(言い訳臭いな。臭ぇ、臭ぇぞ)(けどまあ、言いたいことはだいたい入ってますよね)(多分)。
愚にもつかない毒にも薬にもならない感想文はこの辺にして、絵文録ことのはさんの記事について感想文を書くと
「かの何とも情け無い騒動を最終的に自分の土俵に持ってきて、昇華させてしまう強腕のあたりは流石としか言い様がない」
ですね<ナニサマ!?
えーと、記事内容を簡単に言ってしまうと
- 今回の経緯まとめ(時系列で)
- 日本語のラップ・日本のヒップホップに関する資料集。あるいは「ラップに関する体系的な論考って少なくともネット上には見あたらなかったし。」(fromオルタナソウルエイリアン)に対する痛烈な皮肉
- 広東語のラップにおける優位性についての音韻論的考察(本文)
先日書いた己の記事の主旨からするとこの↑「優位性」にも噛み付いていかなきゃいけない気がするんですが(トンデモ云々ではなく本質云々のほうで)、勝てそうにないので止めます。
さやわかさん*2のマジレスにも注目。
追記:id:strangeさん曰く「あおり入門ブロガーは気をつけてください。《「絵文録ことのは」は》ひっかけ多いので。」(《》内引用者)ということらしいので気を付けよーっと…………遅かった!
そしてコメント&トラバ全削除キタ
これ最強。
(「『日本語はラップに向いていない』--その後--」の話ね。為念)
というか…ホントに天然だったんだなぁ。いままでの「イタイ/香ばしい→晒しage→ねらー流入→炎上→コメ覧閉鎖」はもう古い!これからはねらーじゃなくてはてなブックマーカーがトレンド!なうげっちゅー。みたいな。なんか切ないスね。これは。煽ってといてオノレはナニを言っとんのか、という感じですが。もうリンク貼る気力もないですよ。論理より歴史より議論より検証より、文体がそこまで重要かね。
「日本語はラップに向かない」にバッチリ釣られた俺が来ましたよ。もしくは曰く 日本にゃヒップホップは根付かねぇ、日本人がラップするとはいけすかねぇ、何の意味がある、この尻軽、所詮無理がある、と不気味がるが、
香ばしいので火つけに逝ったら、美事に発火してさらに香ばしくなってキャッキャと喜んでいる件について。
とまあ緑禿的な書き出しをしたくなってしまうくらいのアレな感じなんですけど、ここのスゴイ点は2つある。
1.個別の論点に対し反論をしない。かろうじてニーツオルグさんのリンクは貼られてるけど、本文中での言及無し。ていうか
PS
頭冷やせよ。話はそれからだ。
って!かなり冷静だと思うんですが。しかもそのあとは華麗にスルー。
これを叩き台にもっと建設的な議論がなされればいいな、との思い
はいずこへ。
2.アンチの方が冷静
てかシンパがお粗末に過ぎる。アンチの自演?だとするとココにはシンパがいない、ということに。つかアンチがおおむね作法論(「建設的な議論は〜?」)シンパが印象論(「キライだから聴いたこと無いけど…」)というステキなカップリング。
追記:いま本人コメント見たら
私が建設的な議論がしたいのではなく
(中略)
自分の中では納得がいっている
とあったので「嗚呼、ホンマモンの釣りだったんですね」と。“ニーツオルグを釣った男”として名を残せますね爆釣おめでとう。残念ながらしょっちゅう釣られるのが芸風のようですが(栗原さんとかに)(そこがちゅき)。
追記2:たまさんの「華麗な」話術を見てると「奇妙な論理」を思い出した。装丁変わったのね。この本。
「日本語はラップに向かない」??ハア?(AA略
「オルタナソウルエイリアン」なるサイトに釣られてみる。
ちなみに、音楽的バックボーンの差異は「じゃーおまえこれさいこーやぞーしっとんのかー」という小学生的印象論に陥るので論に用いない。(ただ、批判するからには批判対象を充分に検討すべき、というのは基本姿勢だと思う。攻撃方法を考える前に。自戒。んでエミネムとリップは持ってるけど、そこを比べるのは技術云々以前にアティテュードの問題で恣意的誘導だと思う。やっぱりライムスター?)
曰く
まずこちらのサイトを簡単にご覧下さい。ここでは日本語および英語の音程とリズムに関して、次のようにな差異が指摘されています。
日本語
・ほぼ四分音符からなり、リズムはほぼ一定
・音程はミからラのわずか4度程度のところを
行ったり来たりするのみで高低差が小さい英語
・二分音符、四分音符、八分音符などリズムが多彩
・そのため単語同士が繋がったり、変化したりする(リエゾン)
・1オクターブも一度に変化するなど音の高低差が大きい
・そのため強弱のはっきりしたアクセントが見られる証明・解説は参照先を見ていただくとして、これは大変興味深い話です。要約すれば、「日本語よりも英語の方が音程とリズムがハッキリしている」ということであり、音の「強弱」「高低」「緩急」で決定される言語の「流れ」=「フロウ」が日本語は乏しく英語は豊かであるという、まさにそのことが言及されているのですから。日本語ラップを聞くと抑揚が無く、テンポが同じで念仏のように聞こえることがありますが、それは日本語本来の音程・リズム構造からくるものだったのです。
では、ラップにおけるもうひとつの重大な要素、「韻」=「ライム」についてはどうでしょう。これについてはもっと容易に答えが出てしまいます。というのも、ある特定の言語において意味が区別(弁別)される最小の音声単位を「音素」といいますが、日本語における音素の数が25個であるのに対し、英語はその1.76倍にあたる44個もあるのです。
日本語=母音5+子音20=音素25
英語=母音20+子音24=音素44
単純ですがあえてたとえ話をすると、日本語を3オクターブ分の鍵盤とした場合、英語は5.28オクターブ分に相当します。どちらの鍵盤による音楽表現がより幅広いかは言うまでもないですよね。同じようにどちらの言語による韻表現がより幅広いかについても自ずと答えは出てくると思います。
ふーんへー。じゃあ、単純ですが漏れもあえて例え話をすると、「パンクはプログレに比べてコードが少ないから、プログレのほうが音楽表現が幅広いことは自明である」ってテーゼも成立するわけだ。
ていうか、またもやこの話題も遅くて、論理面での反証は万来堂日記さんの「日本語とラップ」で、歴史的な批判はニーツオルグさんの「外部の情報#108」で既になされているのであった(ニーツオルグさんはやっぱ良心的だなあ)。どっとはらえ。
付記:「○○人種は□□という性質を先天的に持っているから劣っている/優れている」という論理展開は、もうお前それ100年前から変わんねんだよそれお前それ(C)宮本浩次。一般的な器質・構造を以て文化全般を論ずることは、ずいぶん前に文化人類学によって「本質主義」として完膚無きまでに否定されていることを筆者はご存じないらしい。人文学が世に与える影響とはかくも小さきものよ(慨嘆)。スチュアート・ホール嫁。
付記2:あと「タイニー バ ンクス」は「よく知らない」とは言え、ものすごい恥ずかしい誤字なのでやめにしましょう。
付記3:つまり何が言いたかったのかというと「あんたの『キライ』をトンデモ理論で『劣っている』にすり替えるのは(現実的に賛同者が出ている時点で)有害にすぎる」かな。
musical baton 解析編
とりあえずiwahori@mixiから来たわけだが、以前の記事から5日、知ってから7日、といったところか(認識と実存の差はかくも埋め難し)。この間にものすごい勢いでネズミ講は拡がっているわけで。俺らはレイトマジョリティってところみたいですよ(感想)。
↓6/14ここの時点で日本は5〜7世代くらい
Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき) [絵文録ことのは]2005/06/14
http://kotonoha.main.jp/2005/06/14musical-baton.html
↓6/18ここまで来るともう十数世代。(オリジナル<?>からは31世代らしいが)
みゅじかるばとんの元祖はMuziekstokkieなのだろうか。
http://narren.txt-nifty.com/weblog/2005/06/muziekstokkie_6c12.html
で、いま?
…もう解析する気も起きませんよ。多分30は余裕で逝ってるんではないかね(なげやり。しかし、上方向へさかのぼる人はいっぱいいるけど、下へ追う人は見かけないのな。あとは伯父/甥関係とかループも←これはコストパフォーマンス的にムリ臭い)。
これがホントにmusic meme(ミーム:模倣子/文化的遺伝子)としてアーキテクトされたものなら、ものすごい威力だな。適者生存を地で行くような。音楽という要素、解析欲をそそる(それなりに簡単な)構造。シンプルで狡猾。ところでキャズムを乗り越えたのは…日本においてはブログじゃなくてmixiのように思うのだが。誰かミキシ内樹形図作ってみてください(丸投げ)。
もっと詳しいまとめはid:kanoseさんのところで検索すれ(丸投げ)。
友達のWA!をすり抜ける遊び
id:mohriの人のところでMusical Batonという記事を見て「いいなぁ、ここはラブアンドピースなインターネットだなぁ」と思っていたら、どこからも一向に来る気配が無い。あんなのセレブの高尚なご趣味だからだよ!とまたしつこく言ってみる。誰か下さい。ミュージカルバトン乞食。その前に市民権とれ俺。